【シーベルト】レントゲンの比じゃないのね．【調べてみた】

 こんにちは．

喫茶店です．

中学ぐらいからCTやレントゲンを受けまくってきた自分に関係あったはなし．
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地震があってからTVでよく見る言葉

『シーベルト』

ぶっちゃけこれがなにかわかりません．

単位というのは理解できたのですが、

それがいかなるものなのか・・・．


答え：人体が吸収した放射線の影響度を数値化した単位


Wikipediaに答えは載ってました．

影響度、、、といわれても、どれぐらいがどんな影響があるかわかりません．


コピペですがこんなモノを発見．

1000万～2000万マイクロシーベルト　全身被曝（JOC臨界事故での死亡者） 

700万マイクロシーベルト　全身被曝（確実に死亡） 

300万マイクロシーベルト　全身被曝（半数が死亡） 

100万マイクロシーベルト　全身被曝（10%の人が悪心嘔吐） 

50万マイクロシーベルト　全身被曝（抹消血中のリンパ球減少） 

40万マイクロシーベルト（400ミリ）福島第一原発事故での1時間当たり最大値★ 

20万マイクロシーベルト　全身被曝（これ以下では臨床なし） 

 

6900マイクロシーベルト　胸部CTスキャン1回 

2400マイクロシーベルト　世界平均の一人当たり年間自然放射線量 

1000マイクロシーベルト　日本平均の一人当たり年間自然放射線量（医療以外）★ 

600マイクロシーベルト　胃のレントゲン1回 

190マイクロシーベルト　旅客機による東京～NY往復1回 

50マイクロシーベルト　胸部レントゲン1回 

5マイクロシーベルト　原発異常事態の1時間当たり基準（10条通報基準・屋内退避基準)★ 

0.05マイクロシーベルト　原発通常時の周辺地域の1時間当たり線量★ 

Via http://getnews.jp/archives/103732

紛らわしいので、「マイクロ」を「ミリ」で換算してください．

そのほうが小さく感じます．

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僕は、病気（SLEと大腿骨骨頭壊死）の影響上、レントゲンやCTを撮ります．

福島のは6，70回ぐらいCTスキャンをした感じですね．




いろいろ、調べて凹みました．

医者が、あんまりレントゲンは良くないってのはそういう事だったのですね．

というか、レントゲンよりCTのほうが量がおおいんですね．

もっと前に調べておけばよかったかと．

レントゲンやCT自体に慣れてしまったので、抵抗がなかったです．

(；・∀・)