【NHK】狩野英孝さんが出てきた『仕事ハッケン伝』を見ました．【感想】

こんばんわ．

パジャマを漁っていたら、長袖だった喫茶店です．

戻すのが面倒だったので着てますが、結構暑いです(；´∀｀)

NHKの番組、仕事ハッケン伝の感想です．

今回は、イケメンネタでおなじみのお笑い芸人、狩野英孝さんが出ていました．

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【今回のお仕事】
今回の仕事ハッケン伝．

狩野英孝さんが働くことになったのは『子供向けテーマパーク』に入社．

KidZania（キッザニア）という子ども社会体験型テーマパークで、

こどもたちが主役の街です．

こどもたちのための国といってもいいでしょう．


そこでは、実物とほぼおなじ仕事体験ができるそうです．

道具屋ユニフォームもそっくりそのまま．

働いたらお金まで出ちゃうテーマパーク．

そんなキッザニアで狩野英孝さんは働くことになりました．

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【狩野英孝さんの使命】
狩野さんがキッザニア社長から与えられたミッションは


『期間限定アクティビティを考えてこい』


とのことでした．


入社初日に、東京キッザニアで狩野さんは消防署パビリオンで働きました．

そこで、子供たちに伝える難しさを実感したようです．

放送時にはかなり省略して放送されてましたが、

実際に教えるのは難しいでしょうね．


そして、舞台は大阪甲子園へ．

キッザニア甲子園の企画部社員となりました．

狩野さんがだしたアイディア一つ一つが却下されてました．

パットでではダメなんですね．


アイディアは深く煮詰まった状態がいいんです．

そこを分かってませんでした．

そして狩野さんが最終的に出したのは『影絵（劇）』でした ．

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【狩野さんの企画】
影絵という企画は出ました．

ただき企画を出しただけではダメなんです．

企画書というものを作らないと・・．


狩野さんは企画書を作りました．

人生始めての挑戦です．

企画書が出来、影絵のストーリーを作ります．

狩野さんの想い．


それがつまったシナリオを元に影絵をします．

子供たちには劇団員になってもらいます．

そして、影絵の舞台を成功させるというものです．

それが狩野さんが考えた企画『影絵』です．

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勇気ある魚「ブレイブ」と海の仲間達の物語

手影といわれる手だけで表現する影絵と人形を使って表現する

影絵を両方取り入れ、お客様を楽しませます。
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子供たちには、照明さん、影絵役員、ナレーター、音響、画面コンテなど

まさに『劇』をそのまま作っちゃう感じでした．
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【狩野さんの涙、部長さんの涙】
実際にテーマパークの一部となった狩野さんの企画．

子供たちが劇団員になって団長（狩野英孝）の指示の元、影絵劇を完成させる．

第一部は無事成功したようです．

第一部の終に、狩野さんが思わず涙してしまいました．

まだ、次の部もあるのに涙してしました．

そして裏方へ．


部長さんは「あそこは全員でおじぎしないといけない、狩野に言ってやろう」というきもちで狩野のもとに．

しかし、部長さんは狩野さんを見て一緒に涙してしまいます．

涙しながらも、狩野さんに注意しました．

可能さんも、部長さんもいいキャラ出してました．

そのあと狩野さんが劇の終わったこどもたちに行ってました．

『この劇は、一人でもかけてたら出来ないんだ』と．
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【狩野さんの退社】
狩野さんが考えたシナリオは、

ほとんど狩野さん自身の話だと思います．

少なくとも、僕はそう思います．

さいごに、部長さんやスタッフさんたちが、狩野さんのために劇をやって退社式でした．


一週間．

されど一週間．

たった7日間ですが人間は深まるものです．

部長さんも言ってます．

人と出会った分だけ人間は深くなると．

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【僕の感想】
僕は、いちどTVをみてしまったら、

もういっかいみないので、ほぼウル覚えです．

時間も結構立っているのですごく適当なこと書いてるかもしれません．

でも、

心に残った言葉や、その時感じたことはそのまま書いてると思います．

狩野さんが子供たちに言ったこと．

部長さんが狩野さんに最後に行ったこと．

すごく心に残りました．

狩野英孝さんがもっと芸人として深まるよう．

祈ってます．

(ﾟーﾟ*)